#05
伝える技術
壁の理念は、信用しない
この記事の3つのポイント
- 理念や使命は、壁に貼ってあるものではなく、自分がどう感じたかで見る
- 社員さんが理念に対してどう働いているか。一部の人だけが盛り上がるのは避けたい
- プロダクトが一番大事。それを作っている人たちも同じくらい大事
新しい会社と一緒に仕事を始めるとき、最初に何を見ているか。そりゃできるだけ全部見ますよね。商品はもちろん社長さんも社員さんも、いろんなものを見て感じます。まずは理念とか使命みたいなものを感じ取ろうとする。会社の壁に貼ってあってもそれは信用しない。僕がどう感じたかを重視する。
その次に気になるのが、社員さんだ。そんな理念や使命に対して、社員さんがどんなふうに働いているのか。どこまで理解していて、どれくらいやる気があるのか。ここはすごく大事なところかなと思っている。
会社が取り組むブランドづくりって、わりと一部の人だけが盛り上がってやっている、という状態になりがちです。上が勝手に何かやっている、と社員さんに思われてしまう。それはできるだけ避けたほうがいい。みんなで一緒に頑張るほうがいいに決まっているから。
プロダクト(商品・サービス)が一番大事だと思いつつ、それを作っている人たちは一体どんな人たちなのか。それもとても重要な要素です。
理念は、壁ではなく、働く人の中にある。