Jun 2 2015

ミニ四駆PRO TRIGALE

かつあきデザイン
上の子の7歳の誕生日にミニ四駆を買ってあげまして。ミニ四駆は30周年をとっくに迎えていたそうで、僕らが第一世代だと思うのですが、30年も経つと進化がスゴイなと。まずモーターが両軸になってて、モーターのお尻からもシャフトが出ています。レイアウトもミッドシップになっておりムダのない設計が美しいです。組み立てながらタミヤは本当にスゴイ企業だと感心。これだけのこだわりは、かのスティーブ・ジョブズ氏のデザイン哲学に通ずるものがあるなと思いました。筐体の中のデザインまで徹底的にこだわるスティーブ・ジョブズ氏にあきれた技術者が思わず
「こんなん誰が見るんスか」
と言ったら
「俺が見るんだよ!バーカ!」
と言ったとかなんとかの逸話を思い出しました。

ミニ四駆は組んで眺めるだけでも良いのですが、やっぱりコースを走らせてなんぼ。ネットでコースを併設している模型屋を調べて、コースデビューしました。しかしヘアピンカーブであっという間にコースアウト。お店の人に聞くと、ブレーキやらダンパーやらが必要とのこと。仕方なくさまざまなキットを購入。取り付け作業にマゴマゴしている我々親子。すると、コースにいた羽生善治に似たお客さんが、にこやかに話しかけてくれて、いろいろアドバイスをくれた。
「このコースでこのモーターはパワーがありすぎるな、よし余ってるモーターをあげましょう。だいぶ使ってるので慣らしはいりません」
羽生さんは慣れた手つきでトルクチューンモーターに交換してくれた。その後さっそうと自分のマシンの調整に戻り、黙々と作業をはじめた。
憧れのまなざしを送る息子に
「あれが本物の紳士やで……」
と教えてあげました。

そんなこんながあって、子どもとハマったミニ四駆。小学生以来の再会に胸に来るものもあり、2015年7月12日のジャパンカップに出場するべく勉強中です。しばらくの間このブログはミニ四駆ブログになるかもしれません。

かつあきデザイン

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