Aug 30 2018

万引き家族

万引き家族
東京の下町で古い平屋に住む柴田家。散らかった狭い家で暮らしているのは、日雇い労働者の父・治、クリーニング屋で働く母・信代、息子・祥太、信代の腹違いの妹・亜紀、祖母の初枝。少ない収入で、お金がないときは万引きをして生計を立てていた。
2月のある日、治と祥太はいつものようにスーパーで慣れた手つきで万引きをした帰り道、寒いので急いで帰ろうとしていた時、通りがかったアパートのベランダにほうり出された少女を見つける。真冬の夜に薄着でほうり出されてる子を見捨てることができず、治はその少女を家に連れて帰る。家に帰ると信代から「かえしてきてよ。」と言われるが、晩ご飯を食べさせその日は泊まらせた。次の日、治と信代は少女を連れて、家に帰そうとアパートへ行ったがベランダから男女が喧嘩している聞こえ、治と信代は少女をまた家に連れ帰った。少女の名前はゆり。体にはアザなどがあり、虐待を受けていたのがわかった。ゆりは家に帰りたくないと言い、それから治はゆりを家に住まわせた。
それから二ヶ月後の春。すっかりゆりは柴田家に馴染んでいたが、たまたまついていたテレビのニュースでみんなは困惑する。荒川区にて5歳の女の子が行方不明、という内容だった。しかしそれでもゆりは帰ろうとせず、柴田家に残りたいと言ったので、みんなゆりを家族にいれると決心し、髪を切りゆりが着ていた服を燃やし、「りん」という新しい名前をあげた。新しい娘ができたようにみんなりんを可愛がっていたが、幸せはそう長く続かなかった。

ベストキャラ(男) 治/頼りないゲスな感じが似合ってた。
07/10
ベストキャラ(女) りん/しぐさや表情がリアルだった。
08/10
美術・デザイン 貧乏な家庭のサイズの合ってない服装や、散らかった家の中がリアルだった。
10/10
音楽 目立ちはしないけど心に染みる音楽。
07/10
撮影 登場人物の揺れ動く感情がわかりやすかった。
09/10
序盤 万引きシーンがハラハラした。
07/10
中盤 りんが明るくなっていくのが嬉しかった。
08/10
終盤 警察署で喋る信代の言葉が泣けた。
09/10
理解度 りんや祥太、亜紀など家族そのものも万引きしている。血は繋がってないけどみんな本来の家族より幸せそうだった。
06/10
印象に残った点 裕福な家には物が少なく綺麗に片付いていて、貧乏な家は物で溢れかえって散らばっていた。
08/10
79

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