遥か昔、インドの大国「マヒシュマティ王国」。その王であり伝説の英雄だった「アマレンドラ・バーフバリ」の息子、「マヘンドラ・バーフバリ」が自分の正体だと知ったシブドゥは、父の家臣カッタッパから、ある裏切りによって殺され、王座を奪われた父の悲劇を知らされる・・・。バーフバリは蛮族カーラケーヤとの戦いで勝利を収め、国母シヴァガミから王位継承を託される。そしてシヴァガミは、バーフバリと家臣カッタッパに、見聞を広めるために身分を隠し、旅をさせる。その旅の道中、クンタラ王国の王女「デーヴァセーナ」と恋に落ちる。一方、王位継承争いに敗れたバラーラデーヴァは、バーフバリを王座から引き降ろす策略を巡らす。やがてバラーラデーヴァの策略により、バーフバリは王位継承を失う。そして国王はバラーラデーヴァとなったが、国民はバーフバリを支持していた。納得のいかないバラーラデーヴァは、バーフバリとデーヴァセーナを国母シヴァガミの逆鱗に触れさせ、王家から追放する。民となったバーフバリとデーヴァセーナは、民と一緒に暮らし仕事をする。民はそんな2人を、「神が我々とともに暮らして下さる!」と、ますます民衆から支持されるバーフバリ。嫉妬と敵対心に覆われたバラーラデーヴァは、ついにバーフバリの暗殺を目論みる・・・。父の悲劇をすべてを知ったシブドゥは、「マヘンドラ・バーフバリ」を名乗り、父を死に追いやった、暴君バラーラデーヴァに戦いを挑む!
ベストキャラ(男) | バーフバリ/無敵すぎ。 |
10/10
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ベストキャラ(女) | シヴァガミ/顔がクセになる。 |
08/10
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美術・デザイン | 衣装やアクセサリーがすごい豪華、全体的に豪華。 |
10/10
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音楽 | 本当に歌ったり踊ったりしてるけど全然気にならない、むしろ良い。歌詞が熱い。 |
10/10
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撮影 | CGがいっぱい、血を払うとこすごいかっこいい。 |
08/10
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序盤 | 盛大な前回のあらすじ。 |
08/10
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中盤 | バーフバリがほんとかっこいい笑。 |
10/10
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終盤 | 作戦が小学生男子が考えた感じで面白い。 |
09/10
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理解度 | 少年漫画みたいに熱い。 |
10/10
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印象に残った点 | 矢いっぱい刺さっても死なないバーフバリ。 |
08/10
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91
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