Aug 31 2018

タクシー運転手 約束は海を越えて

taxidriver
1980年韓国、独裁政権が続き学生を中心にした民主化運動で盛り上がっていた。道路を占領する学生のデモ運動にうんざりしていたソウルのタクシー運転手のマンソプ。妻に先立たれ11歳の娘と二人暮らしだが、稼ぎは少ないので家賃は何ヶ月も滞納していた。そんな中、タクシードライバーが集まる食堂では「外国人が光州まで往復で100000ウォンを払う」という会話を盗み聞くマンソプ。しめたと思い、一目散でその外国人の元へ行く。その外国人とは、ドイツ人記者のピーター。彼は日本にいた際、同僚から数日間韓国で連絡が取れないことを聞く。何が起こっているのか知りたいピーターは韓国に来たのだった。盗み聞きした待ち合わせ場所と時間に行き、ピーターを乗せるマンソプ。マンソプはピーターが記者で光州へ何をしに行くかも知らず、光州へ送るだけの簡単な仕事だと呑気に考えていた。2人は高速道路を光州に向かうと、途中で検問封鎖に出くわすが、マンソプは機転を利かせて軍の検問を切り抜け、無事に光州にたどり着く。しかし、事態に何も関心がないマンソプだったが、閑散とした光州の街並みや、住民たちの必死な様子に違和感を感じ、「危険だからソウルに戻ろう」と言い出します。しかし、ピーターはマンソプの言葉に一切耳は貸さなかった。だんだんと状況は悪化していき、マンソプは巻き込まれその日のうちにソウルへ帰れなくなったり、政府軍から狙われたりするはめになる…。

ベストキャラ(男) マンソプ/世話焼きなおじさん感がよかった。
08/10
ベストキャラ(女) なし/女性があんまりでてこなかった。
0/10
美術・デザイン 当時の韓国の家具や町並みが昔の日本ぽくて近いから似てるんだなと思った。
07/10
音楽 タクシーから流れてくる当時流行っていた曲がよかった。
06/10
撮影 カーチェスかっこ良かった。
07/10
序盤 面白いシーンが多くて重くならなかった。
07/10
中盤 カーチェイスのシーン良かったけど、脚色感があった。
08/10
終盤 空港のシーンまで追っ手が来ないかドキドキした。
09/10
理解度 前半は面白く笑えて、後半は泣けた。実話なのが怖かった。
08/10
印象に残った点 題材の光州事件は30年とわりと最近のことなのがびっくり。
08/10
68

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